BLOG 幸せの処方箋

マジカルミラクル☆セドナリトリート 3 DAY1

マジカルミラクル☆セドナリトリート いざ出発。


羽田空港に魂の家族が集合!行ってきます!

ワクワクドキドキ。。

ロスまでは映画を見たりしながら、ひとっ飛びです。

ところが出国審査に思いのほか時間がかかり
予定時間を大幅に過ぎて
レンタカーにて レイクシュラインに向かいます。

レイクシュラインまでは車で30分の予定なのですが
道路状況によります。

わたしたちが向かった時にはやや混んでいたので
もっと時間がかかりました。

 

この入り口が見えた時には思わず全員の口から
わあぁ~~~!!
という喜びの歓声が上がりました。

わたくし 飛行機の中で履き替えた楽ちんなパジャマ用ズボンのままなのが残念!

喜びのバイブレーションって
本当に一瞬で世界を明るくしてくれる力を持っていると感じます。

自分たちで頑張って到達したからこその
喜びがありますね(って大袈裟)
旅の醍醐味だと思います。

そのレイクシュラインは
小鳥のさえずる天国のように清らかな氣に満ちた美しいところでした。

写真に見える水車小屋が礼拝堂になっていて
世界中の人にヨガの教えを広めるという宇宙的使命を持って
このレイクシュラインを残したパラマハンサ・ヨガナンダ師と
ヨガナンダ師が敬愛する大師の写真が飾られております。

ここはちょっとすごい高波動のバイブレーションになっていますから
ここで瞑想するとそのバイブレーションへのチューニングが行われて
頭が膨張するような感じとか
ホワイトアウト(意識が飛ぶ)ような体験をする方が多いと思います。

ここでしばらく時間を過ごすことで
高波動の周波数に対応できるよう
意識のストレッチが行われます。

わたしたちはその後
シュライン内の庭園を散策し
ボートハウス横のベンチで瞑想し 時間を忘れて
とても気持ちの良い素晴らしい時間を過ごしました。

このような波動を体で覚えると
自分が重たく感じるエネルギーの場にいる時には
すぐにわかるようになります。

さてもう夕方の4時です。

今からエンシニータスの僧院まで行くには時間切れですのでサッパリとあきらめて
サンタモニカの桟橋に行ってご飯を食べましょう~

ここから参加のみなさんは何度もこのような場面を体験することになるのですが
わたしのリトリートは、あらゆる体験に教訓付きです。

思い通りにならないときには
ならないのがよろしい

え~~~っ、行きたかったのに~~~
え~~~あそこにいくはずじゃ。。。

みたいな気持はすぐに切り捨てる練習をしましょう。
流れに身を委ねるのがいちばん良い結果に繋がります。

子供のころから何度もみなさん口にしていますよね?

「かみさまのいうとおり」
と。

そしてサンタモニカ。

フォレストガンプがアメリカ大陸を横断して折り返したルート66の終点です。


日暮れ時でも、まだまだ日差しは強いです。

わたしたちが入ったのは 桟橋の先端のメキシカンレストラン。

すごいボリューム。アボカドのワカモレはその場で作ってくれます。美味しい~~

暗くなるまで遊びました。

駐車場に戻ったら違反切符がワイパーにはさまれていました。

え?

日本と違ってハンディキャップの駐車スペースには
一番左側にしか絵が描いてなかったのです。
その列が全部ハンディキャップだとは 旅行者には難しい規則ですね。

まあ いいでしょう。

翌日はいよいよ フェニックスへのフライトです。

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