みなさま こんにちは。
セッションにお見えになる方や
電車の中で向かいに座っている人の中に
この地球ルーツではない人が
ある一定の割合で含まれています。
(決して多くはありません。超マイノリティ)
その人たちには
ある共通項があって
だから一目でわかるのですが
それを言葉ではまったく説明できません。
ただわかるのです。
この地球へはビジターであり
宇宙の他のどこかの星からやってきた魂だということが。
それは五感を超えた感覚なのですが
特徴を強いてあげるならば
ある独特の透明感を備えており
繊細そうなのにどこか奥の方に強いものを秘めているような
そんな感じがします。
そして一匹狼的というのか
ちょっぴり孤高な感じがします。
勉強ができるできないにかかわらず
非常に高い知性を備えています。
その人のエネルギーの中に
地球ルーツの人にとっては未知のエネルギーパターンがちょっぴりだけあって
お料理の中に
何なのかはわからないけれど
何かの隠し味が入っていて
今まで食べたことのない味を醸し出している
みたいな感じで
大部分の人はおそらく
このような人たちに会うと不思議に惹きつけられてしまいます。
スターシードと呼ばれるこのような人たちは
自分が誰で 何のためにここ(地球)にいるのかを
薄々とでも感じ始めれば
上記の特徴を備えます。
でも そこに至るまでには
マイノリティ感に悩まされたり
普通と違う自分をもてあましたりしてしまいがちです。
電車の中やセッションに見える方の中にも
そのような状態の方もおられます。
この地球は仲間と同じだと安心できるようなシステムになっていますから
どこかが違う自分、孤独に耐えることになります。
皮肉なことに 今まで書いたような特徴を
自らをどこかの星から来た宇宙人とか魂だと主張している人の中には、
一度も感じたことがありません。
普通のみんなと違うことをアピールするのは
実は同じであるからこそ
違うことに憧れているからであり
本当に宇宙から来た魂はどちらかというと
存在をアピールすることを嫌い
みんなと違うことを隠そうとします。
それは本当にみんなと違うからなのであり
子供時代からずっとそのことに
どこか居心地の悪さや罪悪感、
根拠のない劣等感などを抱いているものだからです。
周りの人のことはあまり話さなくてもよくわかるのだけれど
自分のことは誰にもわかってもらえない
ように感じています。
でもそれも
そのような自分を受け入れはじめると変わります。
「違う」ことをそのまま受け入れることができるようになり
その資質を活かして この地球に貢献ができるようになります。
同じような仲間にも出逢い始めます。
最近では
ウィキリークスの創始者 ジュリアン・アサンジ氏を動画で見た時に
「宇宙からのビジターだ」とすぐにわかりましたです。
ジュリアン・アサンジ 「なぜ世界にWikiLeaksが必要なのか」
2016.6.10