わたしが自分の人生を取り戻し
ライフワークへと導かれることになった1998年のアリゾナ州セドナへの旅
こちらでお読みいただけます
あれから約20年 誰の人生にも転機というものがあると思いますが
あの体験がなければ 間違いなく今のわたしはなかったと思うのです。
2017年 満を持して 再びセドナに参ります。
わたしが体験したあの素晴らしい感覚を みなさまにも是非体験してもらいたい
そんな願いからセドナリトリートツアー 開催します
営利目的ではありませんし 手作り感満載なツアーになると思いますが
素晴らしい予感がすでにヒシヒシと感じられております。
マジカルミラクル☆セドナツアーが迫ってまいりました。
先日顔合わせも済み LINEグループでも盛り上がって
いろんな情報のシェアや助け合いが生まれているようです。
どんな体験がハプンするのか、わたしもとっても楽しみです。
キャンセル待ちが回ってこなかったみなさん ごめんね。
必ずまた機会を作りますことお約束いたします。
きっとご自身にとって最高のタイミングで
人生は展開します。
さて
もうご存知の方も多いかもしれませんが
わたしはどこかに旅行などに行くときに(というか何をするにも)
用意周到にお膳立てなどはしない方です。
悪くいえば → 行き当たりばったり
良くいえば → 宇宙にお任せ
といえます。
そんなわたしが(一応)引率者なので
少なからず不安を抱いている方もおられるのではないかと
想定いたしまして
またみなさんの期待が高まりすぎて
若干の緊張が感じられましたので
さきほど こんなメッセ―ジが送られました。
かなり誤字脱字が多いのがわたくしのLINEメッセの特徴ですが
言いたいことは伝わりましたでしょうか?
わたしたちは大人になるまでの過程において
失敗したら責められる
ということを繰り返したために
リスクを避ける癖がついています。
でも人生には学びしかないのですから
リスクなんて本当はひとつだってないのです。
失敗したらどうしよう?
チャンスを逃しちゃったらどうしよう
いいことばっかり起こらなかったらどうしよう
そういうのは全部 空想にすぎません。
そもそもいいことばっかり起こってほしい
と思っている人に限って
あっちにぶつかり こっちにぶつかり
な感覚になるはずです。
(上記のシェフの例)
何かが起こったなら
起こった時にどうするか考えたらいいと
わたしは思っています。
というか
何かが起こることさえも楽しめてしまえば
人生には楽しいことしか起こらないではありませんか?
リスクに備えて
対策をとる
ということが会社などでも叩き込まれるそうですが
実際に起こりうるすべてのことを想定して
それに備え(て防御の姿勢をと)る
なんてことは
ものすごく人生の無駄遣いに思えてしまいます。
リスク上等!
それがだめだって誰が決めたん?
わたしたちはひとり残らず
愛され 守られているのですから
お母さんの胸に抱かれている赤ちゃんのように
すっかり安心して
宇宙が連れて行ってくれるところに
ただ連れて行ってもらえばいいのだと
わたしは思っています。
でも旅に備えてあれこれ想像したり
みんなと盛り上がるのはすっごく楽しいので
今度は10月の終わりか11月くらいに
ハワイ ラニカイ(天国の海の意味)にて
瞑想三昧のリトリートツアーをしようかなと
思いはじめていますよ。
関心のある方
こんどこそ乗り遅れたくない方は
案内希望
とメールしておいてくだされば
決まり次第
ちょっぴり先行でお知らせします。
※この記事は2017年5月のものです。
コロナウイルス関連の影響による渡航制限のため現在休止中です。
ツアー開催のお知らせを希望される方は、こちらのフォーム よりお名前をお送りください。