BLOG 幸せの処方箋

どのようにして一番やりたいことが仕事になったかを振り返る(その9)チャネリングの方法

どのようにして一番やりたいことが仕事になったかを振り返る(その8) 超感覚知覚を取り戻す
に書き足したかったのですが
かなりすでに長いのでこちらに続きを書きます。

チャネリングとは
特別なことではありません。
現に誰もが 自分以外のさまざまなものに
チャネリング、すなわちチャンネルを合わせて(同調して)います。

自分がいる場だったり
一緒にいる人であったり
好きな人だったり
嫌いな人だったり
過去のいやな出来事だったり。

わたしたちの意識というのは常に焦点を必要とするので
意識を向けたものにチャンネルを合わせます。

すると同調が起こるのです。
チャネリングというのは
それを意図的に行うことに他なりません。

何かを指差しているとき
人差し指はその対象に向かっていますが
何も指していないときでも
人差し指はどこかに向かっています。

これと全く同様に
わたしたちの意識も
意識している時にはその対象に向かい

意識していない時も
どこかに向かいます。

それを意図的にしてゆくことに
集中講座の前半は徹底的に取り組みます。

このことがまさに
まるで半年前の自分と同じ人間だとは思えない
という感想に繋がるのです。

なぜならあなたが意識しているものと
あなたは常に同調しているからです。

あなたが意地悪なママ友や
不精な旦那さまにいつもフォーカスしていたら
あなたはだんだん意地悪になってゆき
だんだんめんどくさがり屋さんになってしまうのです。

話が少しそれましたが
チャネリングとはこのように
特別なことではありませんので
講座などでも
短いレクチャーの後ですぐに
みなさんに実習していただきます。

自分ひとりが受け取ったものには自信が持てないかもしれませんが
一緒にリーディングしたグループのほかの人と
同じような内容を受け取っていることに
みなさん「ちゃんとできているんだ~~」と
自信を持つようです。

そのやり方というのも
特別なことは何もなく
以下の通りです。

なおこの内容は

レムリアからのメッセージ

より転記しましたので こちらもご参考になさってみてください。

1.まず自分をクリアーにする

2.自分の意識を身体の大きさよりも広げて 対象のところまで広げる
(このとき自分というアイデンティティーはあまり感じません
ワンネスのところまで(?)意識が広がっているとなんだか透明な感じがします。)

3.透明な感じの中対象に意識を沿わせる、同調するような気持ちになって
(これはたとえば悲しんでいる人の気持ちをわかってあげようとするのに似ているかもしれません)

4・受け取る

(ひとりごとのコーナー「植物の精霊との出会い」に
転載したマリオン・リーさんのアチューンメントが参考になるかもしれません)

マリオンリーさんのメッセージ

一体性(ワンネス)

まずはじめに一体性(ワンネス)と言う考えを理解してください。

それは本当の意味での分離や孤立といったものは、ありえないということ、この世に存在するものはすべて、その内部で、一つの生命の流れを共有しているのだという考えです。

こうしてすべての創造物は一体であるという事がわかれば、意識の人間的な次元を超えて、広範な生命の領域とじかに接するための技術もおのずと明らかになってきます。

この技術を私たちはアチューンメントと呼ぶのです。

一見私たちの外部にある,高位の「生命」とコミュニケーションをとるためには、ただ自分の内部に、それに相当する存在を発見し、波長を合わせればよいのです。

そこには分離も孤立もなく、私たちは高位の「生命」と本質的には一体なのだと気付きます。

そしてこうした一体性を私たちは現実として受け入れます。私たちはアチューンメントの実践をとおして、広範な高位の生命領域と密接にコミュニケーションが取れることに気付きます。

縦の関係では、より高度の領域と、そして横の関係では、われわれの周りの人たちや、自然の中の様々な生命体とスムーズにコミュニケーションがとれるようになるのです。

アチューンメントとは、対象との一体化によるコミュニケーションであり、一体化の豊かな恵みを認識することで成り立っているのだといっていいでしょう

ちなみにわたしは昨日の晩
なんのはずみか危うく悟りそうになってしまいまして(笑)※注 この記事は2017年1月12日に書かれたものです

そのまま未知(というよりはなぜか懐かしい感じもする)の世界に突入したいという欲求と
今のこの楽しい現実を見失いたくない
もうちょっとこのおとぎの国で遊んでいたいという欲求の
ハザマで葛藤しまして

現実(とわたしたちが思っている)世界に帰還しました。

けれども もはや 今までのおとぎの国とは全く異なって
すべてが見えてしまうのでありまして

もはやゲームを以前のようには楽しめない感覚というのか
そんな不思議な感覚の中にいます。

どのようにして一番やりたいことが仕事になったかを振り返るシリーズは
具体的にわたしにどのようなことが起きて
このお仕事をすることになっていったのか?に続いてまいります。

よろしければお付き合いください。

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