BLOG 幸せの処方箋

どのようにして1番やりたいことが仕事になったかを振り返る(その14)助け人現る

暖かい日画やってきて梅のお花が一気に咲いたと思えば
いきなり気温が下がったりして

三寒四温といって
春が来るまでにはこんな風に気温のアップダウンを経ていくのですね。

まるで人生のようです。

厳しい冬の寒さ(たとえば試練)を乗り越えて
春の兆しを感じ始めると身も心もウキウキしますが
どっこいそのまま春とはならず

ちょうど飛行機が高度を上げていくときに
乱気流の中を通り
上がったり下がったり
ちょっと不安定な時期を経て
1つ上の気流に乗るように

もうすっかり春?
という暖かさかと思えば
え?まだまだ冬だったんじゃん!
という寒さをかわりばんこに繰り返して
本物の春に向かっていくように

人生も山あり谷あり
そうして成熟してゆくのでしょうね。

なかなか味わい深いものであります。

さて間延びしてしまいましたが
どのようにして1番やりたいことが仕事になったかを振り返る(その13) の続きです。
もう飽きている人がいるかもしれませんが(笑)

パソコンというものに初めて手を触れてから
他の人のホームページなどというものを一切見たこともないまま
ホームページってこういうものなんだな、って作りながら理解していき(笑)
いきなり自分のホームページを作り上げてしまったわたしでしたが

インターネットという仕組みがまだよく分かっていなかったため
どうしたら自分の作ったホームページを
わたしが伝えたい人々に見てもらえるのかがわかりませんでした。

そこで例の友人に電話をして聞いてみたところ
え?自分のホームページ作ったの!?
とひどく驚かれましたが
その公開方法に関していろいろと教えてくれたのですが
正直その内容は聞くだけではまるっきり理解できませんでした。

その中で1つだけ

わからないことがあったら検索ボックスに文字を入れればいい
パソコンが答えを探してくれる

という言葉だけが頭に残り

わたしはヒーリング、そして
クリスタル(鉱石からのメッセージを載せたページを作っていたため)と
検索ボックスの中に入れて検索しました。

するとLOVE LANDと言うニューエイジショップのホームページが出てきました。

そのページを見ていると
相互リンク募集中というフォームがありました。

わたしは「相互リンク」と検索ボックスに入れました。
「相互リンク」とはどういうものなのか
ようやくわかったわたしはその募集中のフォームに

ホームページを作ったので相互リンク希望します。http:****(←自分のHPアドレス)

と入れて送信しました。

翌日 メールボックスにメールが届いて

相互リンク希望とありましたが
お名前がありませんが誰なんですか?

しかしサイトを拝見したら
わたしの家のすぐ近所の画像が出ていたので驚きました。

と書かれていました。

ネットリテラシ―って何のことですか?
みたいな当時のわたしですが
細かいことはまるで気にしないたちですので
これは今もあまり変わっていません(笑)

よくfacebookなどでも
お友達申請はメッセージを添えて
礼儀を大切にしましょう

みたいなことを書かれているのを目にしますが
そういうことわたしにとっては ほとんどどうでもよかったりします。

話を戻しますと

そのLOVELANDのオーナーの石崎さんという方は
日本で初めてのスピリチュアルショップのオーナーで
ニューエイジの走りのような方で
しかもサロンから徒歩ですぐというご近所にお住まいだったのです!

そのメールからしばらくして
石崎さんがサンダル履きに手にはハーゲンダッツアイスの入ったコンビニ袋を持って
わたしのサロンに来てくださいました。

そうして1からいろんなことを教えてくださったのです。

メルマガを始めるといいよ

とも教えてくださいました。

メルマガとはどのようなものか?
を教わったわたしはさっそくその晩
メルマガを書きはじめました。

そうしてまぐまぐに登録してメルマガ創刊号を発信して
翌朝見たら一晩で700人もの人が登録してくれていて驚きました。

そこから一気に半年先まで予約が埋まってしまったのでした。
まったく石崎さんさまさまであります。

この時に起こっていたことを
今のわたしが解説しますと

あまりにも世間知らずだったために

疑うことなく
自分の欲しい未来にコミットした

それを疑うことなく信じていた

目の前に現れた道を
疑うことなく進んでいった

という
願望実現 意識の現実化のプロセスの王道を
何もわからないながらに
採用していたことがわかります。

ゴールを設定したなら
わたしたちの潜在意識は
必ずそこに行くための道(やヒント)を見つけ出し
サインを送って来ます。

そのサインに気づいて
そのサインに飛び乗ること。

それがゴールへの道です!

貯金もない
仕事もない
まともに仕事に就いたことすらない
何をするのかもまだわからない
状態で

特に不満もない安定した生活を捨てて家を飛び出し
20万弱の家賃の家を借りてしまう
なんてことは
まともに生きている人にはできないことだったと思います。

でもわたしはあまりにも世間知らずで
なおかつ
子供のころから神さまはお願いをみんな聞いてくださる
と信じていたので
その決断にさして疑問や不安を抱くこともなかったのです。

どこかネジが緩んじゃっていたかもね?

わたしの宇宙への信頼は
常識の範囲を超えていたな、と
今のわたしなら思うのですが
それでもわたしは
断言させていただきます。

宇宙はあなたの信頼に応えてくれます!

まずは信じてみませんか??

大丈夫ってわかったら
信じるのではなく

信じるから
大丈夫になるのです。

どのようにしてやりたいことが仕事になったのかを振り返る(その15)サロンの場所に導かれる

 

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