BLOG 幸せの処方箋

現実というシステム

一年半前の2010年のお正月に
書いた記事をたまたま見つけました。

2010年は
今までの常識では信じられないようなことが
最初はボチボチ
そのうちにドンドン起こるようになり
「常識」という人類最大の制限を 打ち破るようになるのではないかな

富山県だったか 石川県の空に
お魚が浮かんでいたのも

馬の形の物体が
どこかの国の空に浮かんでいたのも

地球を取り巻くエネルギーの場が
バグを起こしているからなんです。

わたしたちのこの3次元は
実は情報でできてる海なんです。

映画マトリックスの世界。ある意味真実です。

WINDOWSがせっかく慣れた頃にバージョンアップするように
地球規模でも 大きなバージョンアップが行われようとしているのです。

新しい時代に合わせてわたしたちも
更新しましょう!

手持ちのカードで戦略をたてるのはやめましょう!
真っ白なキャンバスに 自由にあなたの絵を描きましょう!

今思えば平和だったんだね。。。

もっとポジティブな出来事が
(宇宙からのもっとはっきりとしたコンタクトとか)
どんどん起こるようになることを期待していたけれど
(実際に起こっているのにクローズアップされないだけかもしれない)
常識外のことというのは
ポジティブなこともネガティブなこともどちらでも
起こり得る。

そもそも宇宙にはポジもネガもないんだから。

いろんなことがどんどん
起こ(ったように見え)るようになるって
わかっていたとしても

ネガティブな出来事が周りで起こり始めると
その中に取り込まれるような気持ちになってしまい
どうしても状況に反応してしまうようになる。

その結果わたしたちは
客観的に事実を見ることができにくくなってしまうのですね。

わたしたちが体験している現実は
地球というスクリーン上に映し出され 展開する
ホログラムに過ぎない。(地球自体も含む)

現在地球を取り巻くエネルギーは
とても不安定な電磁気エネルギーとなっており
乱れています。

この3次元のすべてのものは
電磁気的な設計図により形態を保っているので
その設計図が乱れると
形態の方も乱れてきて不調和が現われ始めます。

無線の干渉でテレビ画面が乱れるのと同じ原理ですね?

実際に電気機器やコンピュータのシステムなどには
たくさんの乱れが見られることでしょう。

システム障害など頻発していますね?

肉体も然り。(敏感な人ほど影響受けやすい)
気象も然り。

このプログラム、設計図は
わたしたちの意識が管理しています。

あなたはこのホログラムを生みだしているシステムの
最高責任者です。

健全で正しい設計図を描き直しましょう。
あなたにはその権限があるのです。

悲惨な状況の映像をニュースなどで
繰り返し見ることは止めましょう。

あなたの潜在意識にインプットされます。

あなたは想像もできないことを
生み出すことはできません。

2012年という映画が封切られた時
わたしはそういう意図を感じたので
観に行くことはしませんでした。

東北の方々には
先祖代々 津波ヤ天災による怖れの記憶が
DNAレベルで受け継がれてきました。

でももうそこから自由になってもいいのです。

意識的にわたしたちは
わたしたちの意識の中にあるものを
点検して 何を生みだすかを
選択してゆくことができます。

あなたが最高責任者なのです。





2011年7月30日

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